アメリカン薬局
診察を終えて薬を受け取りに薬局に向かいます。
先生に「近くの薬局で良いですよね?目の前にあります」との事なのでそこに行くことにします。
クリニックのあるビルの通路の先にありました。さすがに気づかれないためか看板が置いてあります。
診察の時に先生が処方箋をこの薬局にオンラインで送って置いていたため、受付で名前を言うだけでオーケーです。だから診察の時に先生がどの薬局にするか確認したんですね。そういや、問診票にも普段使う薬局を記入する欄があったな。
会計を済ませて、しばらく待って薬を受け取って完了です。
これが今回処方された薬。
日本とは違って、薬の種類に関係なく同じケースに入っています。はじめ、フタの開け方が分からなくてワタワタしました。ギュッと押し込み気味に回すと開きます。
そして、これが薬。
相変わらずハデー!
毒感満載ですね…。
アメリカンクリニック
こないだ、風邪引きまして、市販薬もあまり効かなかったのでクリニックに行ってみました。
日本人の先生が開院しているクリニックなので、言葉のハードルはありません。
この雑居ビルの中にあります。表に看板など全く無いため事前に住所など調べておく必要がありますね。アメリカではダウンタウンでは結構看板がありますが、日本と比べると圧倒的に少ないです。
ビルの入り口も落ち着いてます。
受付で問診票を受け取り記入します。が、量がとても多い!既往歴や現在の症状など細かく記入します。書き終わるのに20分はかかったかな?
後は呼ばれるまで待つのみですが、今日は混んでたらしく2時間くらい待ちました…。日本とあまり変わらんですね。
やっとこさ、呼ばれて通されたのがこの個室。看護師さんが血圧や体温を計ります。
てっきりこの部屋は診察前の処置室みたいなものかと思ってたら、ここが診察室でした!
しばらくすると先生がこのワゴンをゴロゴロ押しながら入って来ました。
僕はベッドに腰掛けらように言われ、診察スタートです。先生は立ったままです。
日本の様に、医者が豪華な椅子で患者がショボい丸椅子とは違います。医者が上から目線ではなく対等な感じです。
とても、丁寧な診察で良かったです。
インフルでも無かったのでひと安心です。
そういや、先生も看護師さんも白衣ではなく普段着だったのも印象的でしたね。
次は処方された薬を受け取りに薬局に行ってみます!
お気に入り
日系スーパーで発見しました。
甘い系のお菓子で1番好きな『ラングリー』です!
小学生の時に初めて食べて、衝撃を受けて、以来もう30年にもなる付き合いです。
日本でも、たまに衝動的に食べたくなって購入してました。
アメリカいる間は食べられないなー、と思ってたら、さすがです。
お値段は2倍程度しますが、そんなの関係ないですね〜。
ありがとう、ミスターイトウ!
変えました
今年から車を変えました!
自分には全く縁の無いようなプレミアムブランドのレクサスです!
なぜ、タンドラさんをやめたかと言うと、
…。デカすぎる!
アメリカではタンドラ級サイズのトラックが1番売れてるから、アメリカの道路事情にピッタリだ!と思ってましだが、甘かったです。
アメリカでも地方ではちょうど良いけど、僕が住んでいるロサンゼルス近郊では、大きすぎて不自由します。
特に駐車場。意外と狭いし、極小縦列いっぱいあるし、街中の有料駐車場とかではトラックお断りのところもあります。
ちなみに僕のアパートの車庫にも入らず、屋外のゲスト用に止めてました。
しかし、
レクサスならちゃんと入ります!(相変わらず出入り口はギリギリでしたが…)
タンドラさんの雑に扱ってもビクともしないタフさ(以前、フリーウェイで落ちていたタイヤを踏みつけたが、なんともなかった)は最高だったのですが、レクサスになれば燃費も良くなる(約3倍)し、都心部であちこちウロウロしやすくなるしで、これぐらいのコンパクトカーが丁度良いかもです。
雑
アメリカの道路工事(中)の状況です。
なんかの穴を仮塞ぎしてる様ですが、ガタガタです。ピックアップトラックで通っても結構衝撃来ます。
アメリカでは結構こんな感じの工事現場を見ます。
意外に先進国だけど、仕上げや安全面で雑だったりするみたいですね。