kdnusaのアメリカ生活ー。

カリフォルニア赴任中の発見や驚きをささやかにお伝えする野郎密着型ブログ。

トロントからの帰路

空港に向かう途中で

昼飯を食べに大型ショッピングモールに来ました。

 

最近出来たばかりのようで広くて新しい。

 

すごく日本のショッピングモールに似てます。

ていうか、ほぼ同じ。f:id:kdnusa:20170917065404j:image

 

と思ってたらUNIQLOと無印が。f:id:kdnusa:20170917065416j:imageグローバルですね。

 

と言うわけで?

昼飯はラーメン!f:id:kdnusa:20170917065437j:image味は美味しいのですが、

こちらのラーメンは全般的にぬるい。

なんか、出来立て感が薄らぎます。勿体無い。

猫舌の人が多いのかな?

 

 

ちょうど良い時間になったので空港に向かいます。

 

チェックインをさっさと済ませてバーで休憩。

 

空港の待ち時間に飲むカクテルは最高ですな。f:id:kdnusa:20170917065513j:image

 

時間になったので搭乗口に向かいます。

今回のチケットは格安チケットを買った為、

自席がまだ確定してません。

搭乗口で搭乗直前に席が割り当てられる予定でした。

 

…予定でした。と言うことは…。

 

 

 

 

めでたく人生初の

オーバーブッキング!!! 

 

 

うーん。ネットの事前情報ではオーバーブッキングは滅多にないとあったんですがねー。

 

最後の乗客が乗り込んでも

自分の名前を呼ばれないのでイヤな予感がしてましたが。

 

僕を含めて6人がオーバーブッキングでした。

 

 

 

エアカナダよ。。。予約取りすぎ。。。

 

 

 

しょうがないのでカスタマーセンターに向かいます。f:id:kdnusa:20170917065549j:imageカウンターで他の便を探しましたが、

翌日の夕方しかないとのこと。

 

いろんな経路で試してもらいましたがダメでした。

 

翌日の便に振り替えてホテルを用意してもらいます。

思いがけなくトロント延長。

 

 

で、さっさと空港を出てホテルに向かえれば良いのですが、

ここはもうアメリカ!

 

そう、トロント(カナダ全部?)の空港は

その空港内でアメリカへの入国審査が行われます。

 

 

なので、またカナダへの入国審査を受ける羽目に。

めんどい。。。

 

 

で、

ようやくホテルにたどり着きビールを一杯!

f:id:kdnusa:20170917065619j:imagef:id:kdnusa:20170917065635j:image今日はとても疲れました。

ナイアガラからのトロント

ナイアガラの滝を堪能した翌日、

カリフォルニアに帰ります。

 

フライトは夕方でまだ時間があった為

車でぶらっとトロントの観光地に向かいました。

 

久しぶりのトロント

目の前にトロントタワーが見えます。f:id:kdnusa:20170914144449j:imageしかし、街も道も日本に近いですね。

 

 

観光先はカーサロマ。

トロント近くに建てられた豪邸です。

 

うーん、完全なる城ですね。f:id:kdnusa:20170914144517j:image

 

部屋ももちろん高級。f:id:kdnusa:20170914144601j:image初めて見ました。動物?の絨毯。

 

エントランスホールにあった立派なパイプオルガン。f:id:kdnusa:20170914144616j:image佇まいがカッコ良いですね。

 

しかし、

鍵盤も多いことに加えて

よく分からん操作関連?の

スイッチが物凄くあります。f:id:kdnusa:20170914144632j:imageロケットが打ち上げられると思うくらい

凄い数です。

 

豪邸の屋上からの眺め。f:id:kdnusa:20170914144705j:imageトロントの街が一望出来ます。

 

地下には金持ちお約束のワインセラーf:id:kdnusa:20170914144734j:image約束破りのデカさです。

羨ましい…。

 

 

すんごい長い地下道を通った先には…f:id:kdnusa:20170914144751j:image 

 

納屋、車庫、馬屋がありました。f:id:kdnusa:20170914144812j:imageこれだけでも充分超豪邸です。

 

車庫にはクラシックカーが並びます。f:id:kdnusa:20170914144826j:imageしかし、

車庫にシャンデリアとは…。

 

 

片隅に可愛らしい三輪トラックを発見!f:id:kdnusa:20170914144835j:image色がとても洒落てて逆にモダンです。

 

 

カーサロマの臨時駐車場。

本駐車場は満車でこちらに回されました。f:id:kdnusa:20170914144908j:imageしかし、

やたら狭くねーかい?

日本の駐車場よりも狭いぞ!

 

狭すぎて駐車を断念する車も多数いました。

 

 

やはり、

都心はコンパクトカーに限りますね!

 

 

ナイアガラ訪問 3

翌日ようやく、

滝を見に出かけます。

 

 せっかくなので滝壺近くまで行ける

観光船に乗ってみました!f:id:kdnusa:20170912130920j:imageみんな配られるカッパで完全防備です。

 

 

そして滝近くへ。

先ずはアメリカ滝!

水しぶきがハンパない!f:id:kdnusa:20170912130943j:image

 

そして、いよいよカナダ滝!f:id:kdnusa:20170912132734j:image

 

目を開けられないくらいのしぶきです。

台風以上!f:id:kdnusa:20170912132758j:image

 

きっとマイナスイオンが凄まじいと思います。

最接近後は皆んなびしょ濡れ!

下から吹き上がる風もすごいので油断すると

カッパごまくり上がってびしょ濡れになります。f:id:kdnusa:20170912131046j:image

 

下から見る滝も良いもんです。f:id:kdnusa:20170912131111j:image

 

 

次に滝の上側に最接近!

ギリギリまで歩道があります。f:id:kdnusa:20170912131153j:imageそれにしても凄い水量。

 

 

どうせならとアメリカ側からも堪能します。

徒歩で橋を渡って入国出来ます。

 

もちろん橋の中央が国境。f:id:kdnusa:20170912131256j:imageなんかヨーロッパの風景見たいですね。

 

そして意外と質素な橋です。f:id:kdnusa:20170912131322j:image

 

アメリカ側にある観光センター。

カナダに比べると

格段にショボい。。。

f:id:kdnusa:20170912131347j:image館内は寂れたフードコートでした。。。

 

そしてアメリカ側からのナイアガラ。f:id:kdnusa:20170912131423j:imageうーん。。。

やはりナイアガラの滝はカナダからですね!

 

 

 

ナイアガラ訪問 2

なんだかんだで

いよいよナイアガラの滝にアプローチです。

 

の、前に

腹ごしらえ。f:id:kdnusa:20170911124820j:image通りすがりで適当に入ったベトナム料理店で

フォー!

味は、最高! アメリカ大陸で現地点で一位!

カナダ侮れません。

 

 

腹も満腹な所でようやく到着。f:id:kdnusa:20170911125232j:imageカナダ側の滝最寄りの観光都

ナイアガラフォールスです。f:id:kdnusa:20170911125249j:image予想以上に賑わってます。

f:id:kdnusa:20170911125307j:image遊園地も完備。

f:id:kdnusa:20170911125338j:imageネオンもかなりギラついてます。

 

ちなみに、

滝へはトロント空港から車で1時間チョイです。

途中よ道の雰囲気はむしろ日本に似てました。

 

今日は日も暮れてきたので

滝は翌日にお預けにしました。

 

 

なので、

f:id:kdnusa:20170911125833j:image男は黙ってクラフトビール

これはお預けにできませんでしたね…。

 

店内には工場も完備!f:id:kdnusa:20170911125844j:image

 

 

そんな最高なビアパブはココ!

Niagara Brewing Company
4915-A Clifton Hill, Niagara Falls, ON L2G 3N5 カナダ
+1 905-374-4446
https://goo.gl/maps/Pog3CZagKLp

 

 

ナイアガラ訪問 1

ちょっと前の事ですが、

念願のナイアガラの滝に行ってきました!

 

カナダ側から突入します。

 

久しぶりのトロント空港からレンタカーを借ります。

事前に予約していたので余裕しゃくしゃくで

空港近くの駅から電話して配車してもらいます。

 

が、

 

よーく予約確認書を見ると…。

開始日が昨日。

 

…。

 

はは〜ん。予約の日付を間違えたねこりゃ。

 

一応電話するも、自動的にキャンセルになったとのこと。

代わりの車も無い。

 

しょうが無いので退散です。

費用は発生してないようなので他を当たります。

 

空港に戻って違うレンタカー屋を急遽探します。

空港内のレンタカー屋の場所が分からず

かなり右往左往しました。

 

 

そして、

空港でアタフタしながら
ようやく車をゲット!

f:id:kdnusa:20170908131111j:image運転のしやすそうなコンパクトカーです。

借りたレンタカー屋の最後の一台でした。

あぶねえ。

 

カナダでのレンタカーは

カリフォルニアの免許で借りられるでの便利。

 

 

とにもかくにも、

これから3日間はこいつと共に

ノンビリ1人旅行が始りました!

 

ぶち壊しショー

アメリカンなショーを

見てくるつもりが、時間に間に合わず

会場に着いた時には終わってました…。

 

そのショーは…

 

 

f:id:kdnusa:20170906154126j:imageキャンピングカー同士をぶつけまくってぶち壊すショーです!

 

 

着いた時には

既に完全にブチのめされてました。f:id:kdnusa:20170906154137j:imageほとんど原形を留めてません。

 

 

よく調べてみると、

アメリカではこの類の車同士をぶつけて壊す

レース?がたくさんあるようです。

 

さすがパワフルな国です。

日本では見た事がありませんね〜。

賢い!

アメリカには多く信号機があります。

当たり前ですね。

 

このように。f:id:kdnusa:20170902085431j:imageしかし、多くの(特に田舎では)無駄のない働きをしています。

 

すなはち、

通行量によって直ちに信号が変わります。

 

信号が赤だったとしても、

自分以外に車がいなければあっという間に青になり、

自分が通った後は直ぐに赤に戻ります。

 

 

その仕組みがこのセンサー。f:id:kdnusa:20170902085446j:image地面に丸い線で見えるのがそれです。

 

拡大するとこんな感じ。f:id:kdnusa:20170902085507j:image道路に溝を掘って電線を埋めるだけの

簡単な構造です。

 

信号も臨機応変に働いて

アメリカンな感じですね。