アメリカントヨタディーラー
こないだ、
アメリカで初めてディーラーに行ってみました。
トヨタディーラーです。
案件はリース会社に車を取りに行った時に、担当者から
「これ、メーターにあるメンテナンスチェックの警告灯が点灯してるから、指定のディーラーに持って行ってね!」と言われた為です。
ん?
何で僕に貸す前に点検してないんだ⁉︎
ま、いいか。無料で見てくれるとの事だし。
という訳で、現地のサービスを受けにタンドラさんを持って行きました。
でかいです。
日本ほどディーラーの数が少ない為か1店舗がでかいです。
日本のディーラーの勢いでお客様駐車場にタンドラさんを停め、ショールーム入口から入ってすぐの受け付けのお姉さんに点検を受けたい旨を伝えたら、
「自分で車をサービス工場に持って行ってね!」
と言われて、サービス工場内へ車を移動。
さすがDIY大国アメリカ。自分で出来る事は自分でやっちまう精神です。
サービス工場の受け付け待ちの列。乗車したまま係が来るのを待ちます。
係に案件を伝えると、受け付けカウンターに連れて行かれてこれを渡されました。
このタグはまさにフ、フードコート!
点検が終わったらコレがブルブルなるようで。
待ってる間暇なのでディーラー内をウロウロします。
店内も広く、用品小物雑貨店からサブウェイまであります。サービス待ち人用のスペースはまるでカフェのような雰囲気。無料のコーヒーやスナック菓子も完備。
1つ気になったのが、あれだけ日本で売れてるプリウスがディーラーの1番奥にひっそり展示されていること。
ゴリ押ししなくても、売れるってこと?
とにかく、今回ディーラーウロウロは十分に堪能できました!
なんせ、3時間も待ちましたから!
(次回は予約した方が良さそうです)