DTLAバイク
Night On Broadway に行った時に前から気になってた自転車屋さんに行ってみました。
とても広い店内です。清潔感ありますね。
奥にはロードレーサーが。
アメリカということでCannondaleが多かったかな。
何と言ってもこの店のオリジナルバイクがかっこいい!黒ベースのカラーリングで形もシンプルで渋いです。値段は意外と安く、500ドルちょいだったです。自分の土産にちょうど良いな…!
自転車以外にオリジナルウェアも。
そして地下にも売り場と試乗用コースが!
こんな感じの軽自動車の中古車屋さんが日本にあった様な…。
自転車の品揃えも半端ないですね。
しかしさすがアメリカ、自転車屋さんもスケールが違います。
DTLA バイクはココです!
425 S Broadway, Los Angeles, CA 90013
https://goo.gl/maps/LtaDWWqsN1u
フェスティバル!
こないだ、
ロサンゼルスのダウンタウンで行われたお祭りに行ってみました。
Night On Broadwayと言って、ダウンタウンのメイン通りであるbroadway streetを歩行者天国にするくらいの規模の大きな年に一度の祭りです。
車を止めた駐車場から撮影。すでに盛り上がってます!
奥のステージで音楽のライブも爆音です。
多くの人でごった返してます!
車社会のアメリカで歩行者天国にするのって、結構珍しいかもです。
ステージもいくつかあって、なんだか色々やってます。
一部とても静かな場所があって、よーく見るとみんなヘッドホンをしてます。そして体がリズムを刻んでます。どうやらヘッドホンで静かにクラブを楽しむアクティビティの様ですね。本人は爆音でハイテンションでしょうが、はたから見ると無音なので不気味です。
通りには謎なアートも沢山ありました。
これは勉強中の美容師さんによる無料カット。行列が出来てましたね。空いてたら頼みたかったです。この通りにはその名の通り演劇場が沢山あって、催し物の目玉として当日は無料開放して様々なショーを見ることができます。
早速中に入ってみました。
会場の作りが重厚で豪華です。絨毯もフカフカです。
廊下も見ごたえあります。
違う劇場にも行ってみました。こちらはさらにスケールが大きく、豪華です。
普段は勿論こんな劇場はタダでは入れないので、とても良い経験が出来ました!
この祭りが行われたのはココ
555 S Broadway, Los Angeles, CA 90013
https://goo.gl/maps/DrMHR8o4cCs
ドラッグレース!
この前、ドラッグレースを見て来ました!
家から1時間程度クルマで走ったところにあるサーキットが会場です。
ドラッグレース専用の直線コースや、ナスカーが行われるオーバルコース、本格カートのコースまで完備する立派なサーキットです。
早速、マシンが沢山並んでます。
それにしても凄い出場者の数!プロレーサー風もモチロンいますが、趣味の道楽で楽しんでる年配の方も多くいました。贅沢なホビーですね!
いよいよ走行です。
今日は翌日の本番に向けた調整及び予選の日なので、会場はどこかほのぼのしてます。
走行に向けて、コースの路面はバッチリメンテナンスしてました。ちょっとしたゴミも見落とさずに取り除きます。
いよいよスタート!様々なクルマが出場です。センサーが車両に反応するまでジリジリと前進させて、双方が反応したら自動的にカウントダウンです。
なんかレースの始まりは間合いを取る感じで、相撲に似てますね。
そしてスタート!ウイリーも当たり前。
あっという間に走り去っていきます。
トラックも出場。
バイクも登場。
モチロン、ドラッグ専用マシンも!
やはりスピードが全然違います。
整備場にはトレーラーを牽引したキャンピングカーが沢山いました。これでアメリカ中遠征してる様ですね。トレーラーの中は整備工場の様です。
会場にはイケてるゴルフカートが。
カートもちょっと手を入れたら充分カッコ良いですね!
今回のサーキットはココ。
Parking 6, Back Straight Rd, Fontana, CA 92335の付近
https://goo.gl/maps/CtPtyEiD2cq
シノラ
そう言えば、前にデトロイト行った時にシノラに行って見ました。
メイドインアメリカをポリシーにオシャレで高品質なアイテムを製造販売してます。ここデトロイトが発祥の様で。
店内は天井が高くてきもち良い空間です。
シノラを代表する時計や自転車はモチロン、カバンや財布、文具関連まで多岐にわたって販売されてます。
店内にはレコードプレーヤーを製造する工場が。
兄さん達が黙々と組み立てています。
カフェも併設。お店の店員さんのはからいで、コーヒー奢ってもらいました!
太っ腹ですな。
ちなみに、店で1番のお気に入りはこのテーブルタップ。USBも備えてます。
よっしゃ!コーヒーもご馳走になったし土産に買うか!って値段見たら、120ドルくらいでした…。
…。一桁間違ってないかい…?
…。無理です。
ごめん。
MONSTER JAM
こないだ、念願のMONSTER JAMに行って来ました!
これはでっかいタイヤのトラック(ビックトラック)のショーです。ラジコンとかでありますね。
会場は隣町のスタジアムです。
入場ゲートは長蛇の列。ボディチェックと荷物検査が徹底されてます。
そして、いよいよ入場です。
会場はすでに凄い熱気!まるで音楽のライブが始まる前みたいです。
満員御礼です!
すでに出場するクルマが左横に並んでます。
ショーは2部に分かれていて、
1部はトーナメント戦のタイムアタックのスプリントレースです。
2部は個人パフォーマンス。制限時間内にフィールドにあるジャンプ台などで派手な技を競います。
いよいよ1部がスタートです。クルマの入場と共にドライバーの派手な紹介が映像と音楽で流れます。ノリは完全にプロレスですね。女性ドライバーもいます!
そしてスタート!クルマの動きがスゴく速い!機敏です。
続いて、メインの第2部です。
ガンガンジャンプしまくりです!5階建てのビルくらいの高さは飛んでます!この写真よりももっと高く飛んでる車もいました!
動きは完全にラジコンみたい。よう壊れませんね…。
と、思ってたら着地に失敗してタイヤが取れちゃいました。壊れ方もラジコンのノリです。
他にも転んだりしてます。
動けなくなったクルマは重機で元いた車庫に戻されます。器用なもんですね。この写真ではグイグイ押されてます。
そして、技で1番盛り上がるのは空中一回転!
成功と同じくらい失敗してもメチャクチャ盛り上がります!これは失敗例。
各自のパフォーマンスの採点は審査員の得点と会場のお客さんの叫び声がマイクで集音されて、点数に加算されます。なので、会場は雄叫びが響きまくりです。
会場には子供が沢山。家族ぐるみで楽しむショーなんですね!
そんなアメリカンなショーが催されるのはココ
2000 E Gene Autry Way, Anaheim, CA 92806の付近
https://goo.gl/maps/z6QH2YJQwgD2
洗車
こないだ初洗車して来ました!
(とは言っても結構前でタンドラさんの頃です)
ハンドウォッシュのお店です。
勝手が分からず、ひとまず駐車場があったのでそこに止めて店内の受付カウンターに行きました。
「洗車お願いしたいんですけど。」
「なら自分で外のゲートに車を持って行ってね!」
とのことで、写真の奥にあるゲートに移動です。
前のディーラーでの点検もそうでしたが、車は自分で持っていくのがアメリカ風なんですね。
ゲート前に到着です。
ゲートにいるオッチャンに洗車をお願いして車と引き換えに受付券をもらいます。
ゲートで車内の清掃が行われます。
その間に店内で支払いしました。
値段はホイール込みで20ドルくらいです。
そうこうしてる間にシャンプーまみれのタンドラさんがコンベアに乗せられて登場です。
オッチャン2人係で洗ってくれています。
その後謎の泡が全身にかけられます。もう一回シャンプーで洗うのか?
と、思ってる間にすかさず水で洗い流されました。あの泡はなんだったんだ?
乾燥機で粗乾燥です。そういや、この間車は自動でユックリ前進してるのですが、地面にベルトコンベアごありません。
よーく見ると、後輪の左側だけ地面のレールに固定されて、それで押されている様です。
コンベアを離れてオッチャンに仕上げてもらいます。
洗車が完了するとオッチャンが手を上げて呼んでくれます。
このカードと引き換えに仕上げっぷりのチェックをしてチップを渡して完了です。
所要時間は20分くらいだったかな。
久しぶりにクルマが綺麗になって気持ち良いですね!
からのトロント その3
さらに探索は続きます。
セント・ローレンスマーケットに到着です。
巨大な屋内のマーケットです。食料品店がほとんどです。
ウインナー専門店。サイズがでかい。オイスターが沢山あります。北米はかなりオイスターを食べる様ですね。
チーズ専門店。種類が豊富で、サイズもでかい!
ところで、
街にはこの様なフリー?の掲示板が沢山あります。
貼り方はこんたん。ホッチキスでガチャンととめるだけ。アップで見ると少し気持ち悪いですね。
トロントから帰る日の朝に珍しい物を見ました!
でかい掃除機!小型車両の後ろにあるバッグにゴミが溜まる様です。車両からブラ下がるホースから吸い込まれます。歩道も関係なくガンガン乗り込んで掃除します。ペットボトルもスポッと強力に吸い込まれます。
週末の翌朝はかなりゴミが捨てられているので、市内美化に大いに貢献してます。
そういや、意外にカナダは日本と同様にバックで駐車する様です。
トロントは英語圏ということもあって、アメリカと国は違いますが、ほとんど違和感なかったです。
物価もアメリカと比べると低いので生活しやすいし。
また来たいですね!その時はナイアガラの滝にも行こう。